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最近グリーティングについて思うこと

こんばんは、お久しぶりです。
ざんです。

最近「グリーティングしませんか!」みたいな感じの募集が増えてきてて、少し思うところがあったので記事にすることにしました。

いつも通り、私の考えですので、全員の方がそうだとは思いませんし
強制するものでも無いです。
そして、特定の個人や団体を批判したいために書いたわけでも無いです。
そして私自身もアマチュアだし、そういう仕事をしていたわけでもないので、ただのぼやきとしてみて下さい
他の方のご意見は是非聞きたいので、コメントなりいただけると反応できるかもしれません。


ではさっそく本題に入りましょう。

最近、コスプレイベントに参加して一般の方と触れ合うことを「グリーティング」と呼んでいる方が居ます。

最初は私自身気にしてなかったのですが、よく考えるとちょっと違う気がしてきました。

現在私は施設の方にご依頼を頂いて、ボランティアと言う形で私たちの団体でみんなで地域のお祭りを盛り上げる為にキャラクターを出しています。
それは施設の方からのご依頼が無いと出来ないことです。
当然ながらキャラクターが汚れても、傷ついても、壊れても、自分たちの責任です。

一方コスプレイベントは、たとえばAという場所をコスプレイベントを開催するB社が貸しきって、コスプレをしたい参加者からお金を取って更衣室と撮影する場所Aを貸し出すモノです。
つまり、これは参加者が着替えや場所を借りる為にお金を支払っているんです。
依頼されてやっているわけではないのです。

なので、最悪の場合施設に迷惑をかけることになる・・・と私は考えています。

たとえば、あるキャラクターCくんがコスプレイベントに参加するためにB社にお金を払って更衣室を借り、キャラクターを出して一般のお客さんと触れ合っていたとします。
その中で一般のお客さんは「Cくんはこの施設のイメージキャラクターなのかな?」と思うかもしれません。
もしCくんが相手のお子さんを傷つけてしまったり、Cくんのツイッターや皆さんの見えるところにR18のイラストや写真がのっていたら、一般のお客さんはその施設に文句を言うかもしれませんね。

当然、キャラクターを出しているというめずらしさから一般のお客さんは近づいて来てくれるかもしれません。
でも、それはあくまでコスプレ参加者としてキャラクターを出しているのであって、キャラクターのコスプレをしている周りの参加者さんと変わらない立場なんです。
つまり、グリーティングではなく、「場所を借りて撮影している」のだと私は考えています。
コスプレイベントでキャラクターを出している場合は、コスプレイベントの開催概要やルールが存在しますしそれを守らなければなりませんね。
つまり、ルールが存在しているので、コスプレイベント内で問題が起きた場合は運営さんが仲介して対処してくれる場合もあると思います。
そして、この場合の一般人の方(コス参加者ではないお客さん)と、コスプレ参加者は対等な立場であると思います。

しかし、施設の方からご依頼を受けてやっているグリーティングをしている団体さんはまた話が違います。
施設の方からの依頼でやっているので、当然すべての安全確認であったり、キャラクターの汚れだったり、キャラクターに対しての暴力などすべてのトラブルを自分たちで回避・何かあれば自分たちだけで対処できなければなりません。
責任を全て自分たちで取らないといけないということです。
この場合の一般人の方とグリーティングをやっている団体さんは、立場が違います。
お祭りでのグリーティングを例に出すと、
一般の方は、お祭りに参加している一般のお客さんです。
一方グリーティングをやっている団体さんは、ボランティアと言う立場ではありますが、お祭りの運営さんに近い存在になるのです。

なので、私はコスプレイベントに参加してキャラクターを出すことを「野外撮影会」とか「撮影会」と呼んでいます。

そして、施設の方に依頼を受けて出すグリーティング(ボランティア)はグリーティング、またはグリと呼んでいます。

確かに本来の意味ではキャラクターと会う、触れ合うことがグリーティングと言う意味かもしれません。
しかし、周りに迷惑をかけるかもしれないという行為をグリーティングと呼んでよいのでしょうか?
私はもともとテーマパークのキャラクターグリーティングが大好きです。
キャラクターも、付き添いのアテンドさんも、しっかりお客さんの安全やキャラクターの安全を考えて行動しています。
そしてそれをお仕事としてやっているのです。
私はそういう職業をすごく尊敬しています。
だからこそ、そういう「リスク」を把握してやってほしいと考えています。
でないと、どこかで問題が起きれば今の社会悪いことは広まるのがとても早いです。
着ぐるみやフルフェイスでコスプレイベントに参加できなくなることだってあるかもしれません。
実際、いくつかのコスプレイベントはフルフェイスで参加できなくなっています。

堅苦しい話で申し訳ないのですが、本当にしっかりリスクについて考えてからキャラクターを出して欲しいなと思ってこの記事を書かせてもらいました。

何かこの件について補足があればその都度追加します。
また、コメントなどもありましたら私のツイッターまたはこの記事のコメント欄にてお願いします。





そして話は変わります
ボランティアでやらせてもらってるグリーティング、大変なことも多いですが、うれしいことも楽しいこともたくさんあります。
今回はグリーティングの話をしていたので大変なことやうれしいことなどもまとめて行こうと思います。

まずこちらのお写真みてください。
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こどもたちがすっごい笑顔で近づいてきてくれます。
私自身もパワーをもらえるし、何よりとっても幸せな気持ちになります。
小さなこどもたちからおばあちゃん、おじいちゃんまで絡みにきてくれます。
普段私が生活しているだけではけして味わえないような経験をさせていただいています。
それが、ボランティアにおいて一番必要なやりがいだと感じています。
そして、それがとても私自身の着ぐるみ制作や生きるためのモチベーションになっているのです。


そして、大変なことについてです。
こどもたちもみんながみんな優しくキャラクターと遊んでくれる子達ばかりではありません。
叩いたり、なぐったり、蹴ったりしてくる子達もいます。
しっぽをひっぱったり、ファスナーをさがしたり、首をめくってきたり。
そういう子達からキャラクターを守るのはアテンドの仕事です。

キャラクター個人個人でも気をつけてもらいますが、どうしてもアテンドが時には体を張って守らないといけません。
私はグリーティングにおいて一番難しいのはアテンドだと思っています。
子どもたちもそうですが、大人もキャラクターに暴力したりすることがあるとネットなどでは噂になっていますね。
そういう人たちからキャラクターを守ったり、またお祭り会場ではキャラクターに食べ物飲み物が付着する可能性もあるので、それからも守らないといけません。

私たちはボランティアです。
食べ物で汚れても企業や会社のお金でクリーニング・・・なんてことはできないたった一つしかない自分のキャラクターです。
当然、壊れたり汚れたりしてもリペアできる人たちがほとんどではありますが、やはり自分のキャラクターですし、何より全て実費で修理も手入れもしなければならないので、アテンドがそのあたりのことをしっかり見張って守らないといけません。
それが難しいことかな・・・と思います。

以上とりあえず書きたいことは全部かけたかな?今のところは。
また何か書きたくなったら追記または新しく記事書いてるかもしれません。
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プロフィール

Author:ざん
ケモノ着ぐるみを作っています。

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